興味のないジャンルだと自発的に行きたいとも思わないことが多いでしょう。
ネットで文章や画像、動画で説明されてるのに美術館に
行く価値を見出すことができないとい方もいるかと思います。
そんな私も、美術館に行くことは否定的でしたが今は少し前向きに考えてます。
今回は、私が興味を持つようになったきっかけを記載いたします。

1.日常と非日常
自分の好きな物は自発的に調べますし、日常的に見ていることでしょう。
一つの事でも奥が深く時間が足りなくなることも多いと思います。
このように、自分の興味のある情報のみで視野が狭くなりがちです。
今回ご紹介したいのは、美術館に行ってみることです。

2.美術館に行ってみる
落ち着いた雰囲気や音楽など流れていることもありますが
日常と違うことをすることで得られることもあります。
感性を豊かにできるのはもちろん
作者が生きていた時代や環境を知ることで
なぜ、この作品が生まれたのかその背景も知ることができます。

3.何か感じ取る
変だな、何でなんだ、面白い、
自分自身で何か感想を持つ
こういった感性を鍛えることは
視覚的な感性、色彩や形、
作者の考えや表現したいこと
その作品の説明や、時代背景などに触れることが出来ます。
どこに興味を持つかは人それぞれですが
ご自身で感想を持つようにすると、楽しさが増します。

さいごに
自分の足を使って見に行った情報は記憶に残りやすいです。
旅行や、花火大会やお祭りなど記憶に残っているかと思います。
美術館にも同じように断片で気でも何か感じ取ったものが残るものがあります。
全ての場所の記憶に残ることはないと思いますが、
ご自身の自覚のない好奇心や興味のあるジャンルに出会ったとき
必ず新しい道が開けることでしょう。

投稿者 ぽむると

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