北海道で5年程転勤してましたが、2023年4月に東京に戻ってきました。
地方の家賃に比べてやはり東京の家賃は高くどこか妥協しなくてはいけないです。
最寄り駅から離れたり、職場から何駅も離れた場所にしたり、小さな部屋に引っ越すを考えることもあるでしょう。
今回、引っ越し5回目の私が地方の大きな部屋から都心の小さい部屋に引っ越して感じたことを詳しく紹介します。
1.荷物が部屋にあふれかえる
引越し前はウォークインクローゼットがあり包装箱ごと保管しておりましたが、
引越し先にすべての荷物が届いたとき部屋の半分以上が段ボールで埋め尽くされてしまいました。
呆然として作業が進まなく、一旦食事に出かけて現実逃避しました。
2.いらない物や、包装箱など捨てるものを決める決意をする。
とりあえず段ボールを開けて必要な物を回収し始めると気が付いたことがあります。
たまに使う延長コードやケーブル類、文房具であったり、
売るかもしれないからととっていた包装箱が部屋を圧迫しており山積みになってしまいました。
そして、直近の引っ越しで1度も開かなかった箱があることに気が付き少しショックを受ける。
そこで、当分使わない物を一旦処分し使いたくなったら、また買おうと決めめました。
3.ゴミ出しの曜日がわからなく結局部屋が狭いまま。
「いる物」、「いらない物」、「使ってないが捨てにくい思い出の品やプレゼントを一旦保留」の3つに分けることから始めました。
その際、今まで捨て方がわからず保留にしていた「いらない物」が改めていろいろあることに気が付きました。
機種変更で使わなくなった携帯電話や、PCのパーツ、乾電池、ボールペンやカッターなど文房具類など
捨てたいけど、、、どうして良いかわからない。
4.区や町で出しているゴミ出しアプリがあることを知る。
今までは、紙媒体のカレンダー式のゴミ捨て表を見ながら捨ててましたが
これって、どっちだかわからないためそのまま保留にしておりました。
しかし、今の小さな部屋ではそのまま保留という選択肢ないためインターネットで調べてました。
そこで見つけたのが、ゴミ捨てのアプリです!
カレンダー式の捨てる日がわかったりするのはもちろん、個別の名称検索で捨て方や分別が判明しました!
これで一気にかたずけが捗りました。
5.雑に置かれた収納箱や貴重品段ボールが気になり始める
クローゼットに何とかして収納して視界に入れないように詰め込むが明らかに入らない。。。
そこで、収納スペースを確保するため使用頻度が低い服や、スーツを処分してようやく収容完了。
最後に
視界に入る情報量が減るとそれだけでも心のゆとりができます。
中途半端に物がある状態になるとそこから段々と物が増えていきますが
一度振り切ってしまうと綺麗な状態をキープできる秘訣かと思います。
1か所だけでも良いので、余計なものを一切置かない空間を作ってみる事でも体験できますので
ぜひ、チャレンジしてみてください。