痛みや苦しさはある日突然現れます。
そのことで、何でこんな事になったのかと辛くなったります。
または、孤独感を感じることもあるでしょう。
今回、私に起こった症状についてと、私の対処方法について詳しく書いていきます。
1.いつの間にか痛みが出てきた
ゴールデンウィーク明けの金曜日にデスクワークしていたところ、
「左胸と左脇の間らへん」にズキズキとした痛みがあることに気が付きました。
それでも、日中の業務をこなすには問題ない状態でした。
しかし、翌朝土曜日に寝返りをした時に痛みで朝目が覚めたました。
大きく息を吸うとズキズキとした痛みが増して、起き上がるときに更に痛みを実感しました。
2.病院(整形外科)に行く
痛み方が今までに経験したことがないことから骨折かもしれないし病院行くしかないと決意する。
土曜日の朝に病院へ行くため支度をしている時も、靴を履くためにしゃがんだ時に
ズキズキの痛みが更に増していき、体に負担をかける動作がかなり苦しい状態にまでなってました。
【検査方法】胸部のレントゲンをとる。
【診断結果】骨に異常なし。痛みの「原因不明」
痛みが出始めたタイミングがデスクワーク中となり痛みが出た原因の特定困難。
【 処 置 】痛みの箇所のマッサージと、湿布を1週間分頂くことになりました。
【 注 意 」無理に伸ばしたり摩ったりしないことのことでした。
痛みの原因はともかく、痛みをさらに悪化させないことへのアドバイスを頂きました。
3.病院(心臓血管の内科)に行く
痛みの場所が、心臓に近いことに不安を覚えた私は、
セカンドオピニオンとして心臓血管で評判の良さそうなところに行くことを決意。
症状のヒアリングと親族に心臓問題でてる方がいるか、血圧と心電図での確認と採血。
【検査方法】心電図:手足左胸に取り付けて検査する。
【診断結果】一次回答としては、心電図に問題なし。すぐに処置が必要な状態ではない。
最終回答は、採血結果とエコー検査の結果待ちとなる。
1.まず始めに説明受けたのは、痛みの原因の特定は難しい。
2・自律神経が原因とまだ判断できない。
一番命の危険がある特定の症状がないかから確認進めてていく流れになる。
【 処 置 】特になし。最終検査結果次第と思われる
【 注 意 」特になし。最終検査結果次第と思われる
4.はり灸・整骨院に行く。
内科で自律神経が問題かはまだわからないとのことでしたが、
ゴールデンウィーク中にきちんと決まった習慣で睡眠がとれてないと思ったのではり灸行くことにする。
【検査方法】問診と触診
【診断結果】特定できない。
しかし、自律神経の乱れで、お腹がゴロゴロなったり、眠りが浅くなったり、体温調整がおかしくなったり
様々なところに変化が出てくるとのことでした。
【 処 置 】はり灸と、お灸
【 注意① 」体は良くも悪くも現在の状態に戻そうとするため、良い状態に戻すには2,3日のスパンで処置が必要。
つまり、体が悪い状態を良い状態にするには体も良い状態が普通と認識させる必要があるようです。
【 注意② 」整形外科と同日では、健康保険が使えない。
(私の場合、整形外科→整骨院の順で受診したので、整骨院側が保険きかないとのこと)
さいごに、壮健であれ
健康第一、体が資本、健康あっての人生と
わかっているけど、本当に理解し行動できているかは別だなと改めて思いました。
今回は、痛みが出たときに気が付くことになりましたが、痛みが出る前にできたこともあるなと反省しました。
・健康は、一朝一夕で手に入らない。
・良い習慣の積み重ねが重要。
これは、平日だけではなく休日でも意識していきたいです。心臓血管の内科の結果はまた次回。